修了試験 2019-06-09実施分 基本情報技術者試験 問58
システム監査実施体制のうち,システム監査人の独立性の観点から最も避けるべきものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 システム監査人の独立性の観点から、最も避けるべき監査体制を問う問題です。 システム監査人は、監査対象から独立した立場で、客観的に判断する必要があります。 特に、自分が所属する部門や自分が関わった業務を監査することは避けなければなりません。 【選択肢別解説】 1:○ 総務部のAさんが、自分の所属する総務部の入退室管理を監査する体制です。 自部門を監査することになるので、身内に甘くなるおそれがあり、独立性が損なわれます。 2:× 監査部のBさんが外部の委託先の管理状況を監査するのは、監査対象と利害関係のない立場からの監査です。 独立性の問題はありません。 3:× Cさんは5年前に情報システム部から異動しており、監査対象もマーケティング部です。 かつての所属部門や自分の業務を監査するわけではないので、独立性は保たれています。 4:× 法務部のDさんは、監査人に協力する立場であり、監査の判断は監査人が行います。 専門知識を持つ人の協力を得ることは、監査の品質を高めるうえで問題ありません。 【ポイント】 システム監査人には、組織上の独立(外観上の独立)と、公正で客観的な態度(精神上の独立)が求められます。 「監査対象部門の人が自部門を監査する」選択肢は、独立性の問題として最も典型的です。まとめて解く
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