修了試験 2019-07-28実施分 基本情報技術者試験 問78
事業年度初日の平成29年4月1日に,事務所用のエアコンを100万円で購入し使用を始めた。 平成31年3月31日現在の帳簿価額は何円か。 ここで,耐用年数は6年,減価償却は定額法,定額法の償却率は0.167,残存価額は0円とする。
正答3
解説
正解は3です。 定額法は、毎年同じ金額を減価償却費として計上する方法です。 帳簿価額は、取得価額から償却した金額の合計を差し引いた額です。 【計算】 1年当たりの減価償却費は、1,000,000円×0.167=167,000円です。 平成29年4月1日から平成31年3月31日までは、ちょうど2年間です。 2年間の償却額の合計は、167,000円×2=334,000円です。 帳簿価額は、1,000,000円-334,000円=666,000円です。 【選択肢別解説】 1:× 332,000円は、4年分の668,000円を償却した場合の帳簿価額です。 2:× 499,000円は、3年分の501,000円を償却した場合の帳簿価額です。 3:○ 2年分の334,000円を償却した後の帳簿価額は666,000円です。 4:× 833,000円は、1年分の167,000円だけを償却した場合の帳簿価額です。 【ポイント】 経過年数の数え方を間違えやすいので、事業年度の初日と末日を確かめましょう。 定額法に対して、毎年の帳簿価額に一定の率を掛けて償却する方法を定率法といいます。まとめて解く
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