修了試験 2020-06-14実施分 基本情報技術者試験 問58
経営者が社内のシステム監査人の外観上の独立性を担保するために講じる措置として,最も適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 システム監査人の外観上の独立性を担保する措置を問う問題です。 システム監査人には、監査対象から独立していることが求められます。 外観上の独立性とは、第三者から見て、監査人が監査対象から独立した立場にあると認められることです。 社内の監査人の場合、監査対象の部門から独立した組織に所属させることで確保します。 【選択肢別解説】 1:× ITに関する継続的な学習を義務付けるのは、監査人の専門能力を維持するための措置です。 独立性を担保するものではありません。 2:× 必要な知識や経験を定めて公表するのは、監査人の専門能力の基準を示す措置です。 外観上の独立性とは関係ありません。 3:× 監査技法の研修制度を設けるのは、監査人の能力向上の措置です。 独立性を担保するものではありません。 4:○ 監査人を、業務部門や情報システム部門から独立した内部監査部門に所属させると、監査対象から組織上独立していることが外部から見て分かります。 これが外観上の独立性を担保する措置です。 【ポイント】 システム監査人の独立性には、組織上の立場に関する「外観上の独立性」と、公正で客観的な態度に関する「精神上の独立性」があります。 選択肢1〜3のような学習や研修は、独立性ではなく専門能力に関する措置です。まとめて解く
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