修了試験 2020-07-26実施分 基本情報技術者試験 問18
コンパイラによる最適化の主な目的はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 コンパイラによる最適化の目的を問う問題です。 最適化とは、プログラムの意味を変えずに、目的プログラムの効率を高める変換のことです。 【選択肢別解説】 1:○ 最適化では、不要な命令の削除やループ内の計算の移動などを行います。 主な目的は、実行時間の短縮やメモリ使用量の削減です。 2:× 最適化で命令の順序が変わると、ソースコードとの対応がわかりにくくなります。 デバッグはむしろ難しくなることが多いです。 3:× 保守性は、ソースコードの書き方や設計で決まります。 最適化は目的プログラムを変換するもので、ソースコードの保守性は改善しません。 4:× 最適化の処理を行う分、コンパイルにかかる時間はむしろ長くなります。 目的プログラムの生成時間を短縮することは目的ではありません。 【ポイント】 最適化の代表例には、定数の畳み込み、共通部分式の削除、ループ不変式の移動があります。 デバッグ時は、最適化を無効にしてコンパイルすることが一般的です。まとめて解く
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