修了試験 2020-07-26実施分 基本情報技術者試験 問17
スプーリングの説明として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 OSの機能の一つであるスプーリングを問う問題です。 スプーリングは、低速な入出力装置と高速なCPUの速度差を吸収するための仕組みです。 【選択肢別解説】 1:× キーボードからの入力データを主記憶のキューに一時保存するのは、キーボードバッファの働きです。 スプーリングは、低速な装置との入出力を磁気ディスクを介して行う仕組みです。 2:× ジョブの特性や優先順位に応じて実行順序を決めるのは、ジョブスケジューリングです。 3:× 通信データを、あらかじめ登録しておいた代理に送るのは、プロキシ(代理サーバ)の仕組みです。 4:○ 低速なプリンタへの出力データを、いったん高速な磁気ディスクに書き込みます。 その後にプリンタの速度に合わせて出力するので、CPUは出力の完了を待たずに次の処理へ進めます。 【ポイント】 スプーリングによってCPUの待ち時間が減り、システムのスループットが向上します。 印刷待ちのデータが磁気ディスク上にたまる「印刷キュー」が身近な例です。まとめて解く
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