修了試験 2020-07-26実施分 基本情報技術者試験 問25
クライアントサーバシステムにおいて,利用頻度が高い命令群をあらかじめサーバ上のDBMSに格納しておくことによって,クライアントサーバ間のネットワーク負荷を軽減する仕組みはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 クライアントサーバシステムで、ネットワークの負荷を軽減する仕組みを問う問題です。 DBMS(DataBase Management System:データベース管理システム)に、あらかじめ処理を格納しておく仕組みが問われています。 【選択肢別解説】 1:× 2相コミットメントは、分散データベースで複数のサイトの更新を一貫させるための制御方式です。 準備と確定の2段階でコミットします。 2:× グループコミットメントは、複数のトランザクションのコミットをまとめて行い、ログの書込み回数を減らす方式です。 3:× サーバプロセスのマルチスレッド化は、サーバが複数の要求を並行して処理できるようにする方式です。 ネットワークを流れるデータ量を減らすものではありません。 4:○ ストアドプロシージャは、よく使う一連のSQL文を、サーバ上のDBMSに格納しておく仕組みです。 クライアントは呼出しを送るだけで済むので、通信の回数やデータ量が減ります。 【ポイント】 ストアドプロシージャは、ネットワーク負荷の軽減に加えて、処理の共通化やセキュリティの向上にも役立ちます。 SQL文を一つずつ送る場合と比べて、往復の回数が少なくなることが要点です。まとめて解く
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