修了試験 2020-07-26実施分 基本情報技術者試験 問36
緊急事態を装って組織内部の人間からパスワードや機密情報を入手する不正な行為は,どれに分類されるか。
正答1
解説
正解は1です。 情報を不正に入手する手口の分類を問う問題です。 緊急事態を装うのは、技術ではなく人の心理的な隙を突く手口です。 【選択肢別解説】 1:○ ソーシャルエンジニアリングは、なりすましや緊急を装った電話などで人をだまし、パスワードなどの情報を聞き出す手口です。 肩越しにのぞき見るショルダーハッキングや、ごみ箱をあさるトラッシングも含まれます。 2:× トロイの木馬は、有用なソフトウェアに見せかけて利用者に実行させ、裏で不正な動作をするマルウェアです。 3:× 踏み台攻撃は、第三者のコンピュータを乗っ取り、そこを経由して別の標的を攻撃する手口です。 4:× ブルートフォース攻撃は、考えられるすべての文字の組合せを順に試して、パスワードを破る攻撃です。 【ポイント】 ソーシャルエンジニアリングへの対策は、本人確認の手順を定めることと、従業員への教育です。 電話などで急かされても、決められた手続きで確認することが大切です。まとめて解く
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