修了試験 2020-07-26実施分 基本情報技術者試験 問40
クライアントとWebサーバの間において,クライアントからWebサーバに送信されたデータを検査して,SQLインジェクションなどの攻撃を遮断するためのものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 Webアプリケーションへの攻撃を防ぐ仕組みを問う問題です。 クライアントからWebサーバへ送られるデータの内容を検査する仕組みが問われています。 【選択肢別解説】 1:× SSL-VPN機能は、SSL/TLSで通信を暗号化し、Webブラウザから安全に社内ネットワークへ接続する仕組みです。 通信内容を検査して攻撃を遮断するものではありません。 2:○ WAF(Web Application Firewall)は、HTTPの通信内容を検査し、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなどの攻撃を遮断します。 3:× クラスタ構成は、複数のサーバを連携させて、可用性や性能を高める構成です。 通信内容を検査する機能はありません。 4:× ロードバランシング機能は、複数のサーバに処理要求を振り分けて、負荷を分散する機能です。 【ポイント】 通常のファイアウォールはIPアドレスやポート番号で通信を制御し、WAFはWebアプリケーションの通信内容を見て制御します。 WAFは、アプリケーションの脆弱性をすぐに修正できないときの緩和策としても使われます。まとめて解く
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