修了試験 2020-12-13実施分 基本情報技術者試験 問70
“かんばん方式”を説明したものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 かんばん方式は、トヨタ自動車が始めた生産管理の方式で、JIT(Just In Time:ジャストインタイム)生産を実現する仕組みです。 後工程が、必要な部品を、必要なときに、必要な量だけ前工程から引き取ります。 引き取りや生産の指示に「かんばん」と呼ぶ札を使うことから、この名前が付いています。 【選択肢別解説】 1:× 仕様が統一された部品や半製品を調達するのは、部品の標準化(共通化)の説明です。 かんばん方式の特徴ではありません。 2:× 関連会社から部品を調達するのは、調達先の選び方の話です。 かんばん方式の本質である、必要な分だけ引き取る仕組みを表していません。 3:○ 中間在庫を極力減らすために、後工程の生産に必要な部品だけを前工程から調達するのが、かんばん方式です。 後工程が前工程から引き取るので「プル方式」とも呼ばれます。 4:× 部品の納入業者を複数定めて競争入札で調達するのは、購買方法の説明です。 かんばん方式とは関係ありません。 【ポイント】 かんばん方式のキーワードは「後工程引取り」「中間在庫の削減」「ジャストインタイム」です。 前工程が計画どおりに作って後工程へ送り込む方式(プッシュ方式)と対比して覚えましょう。まとめて解く
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