修了試験 2021-01-24実施分 基本情報技術者試験 問46
モジュール結合度が最も弱くなるものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 モジュール結合度は、モジュールどうしの依存の強さを表す尺度で、弱いほど独立性が高く望ましいとされます。 弱い順に、データ結合、スタンプ結合、制御結合、外部結合、共通結合、内容結合です。 【選択肢別解説】 1:× 1つのモジュールでできるだけ多くの機能を実現すると、モジュール内の機能のまとまりが弱くなり、モジュール強度が下がります。 結合度を弱くする方法ではありません。 2:○ 必要なデータ項目だけを引数として渡すのはデータ結合で、結合度が最も弱い形です。 3:× グローバルな領域でデータを共有するのは、共通結合(または外部結合)です。 共有データを変更すると多くのモジュールに影響するので、結合度は強くなります。 4:× 呼び出したモジュールの論理を制御する引数を渡すのは制御結合です。 呼出し側が相手の内部の処理を知る必要があるので、データ結合より強い結合です。 【ポイント】 モジュール設計では「結合度は弱く、強度(凝集度)は強く」が原則です。 引数の種類で判断し、単純なデータ項目ならデータ結合、構造体ならスタンプ結合、制御フラグなら制御結合と覚えます。まとめて解く
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