修了試験 2021-07-25実施分 基本情報技術者試験 問37
共通鍵暗号の鍵を見つけ出そうとする,ブルートフォース攻撃に該当するものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 ブルートフォース攻撃(総当たり攻撃)は、考えられる鍵をすべて順に試して正しい鍵を見つける攻撃です。 暗号の数学的な性質を手掛かりにする攻撃との違いを見分けます。 【選択肢別解説】 1:○ 平文と暗号文の組が与えられたとき、鍵の候補を一つずつ試し、平文を暗号化して同じ暗号文になる鍵を探すのがブルートフォース攻撃です。 鍵が長くなるほど候補が増え、解読に時間がかかります。 2:× 平文、暗号文、鍵の関係を代数式で表し、その式を解いて鍵を求めるのは、代数的攻撃です。 総当たりではありません。 3:× 平文の一部と暗号文の一部の統計的な相関を手掛かりにするのは、線形解読法です。 4:× 平文を一定量変化させたときの暗号文の変化から鍵を推定するのは、差分解読法です。 【ポイント】 ブルートフォース攻撃への対策は、鍵長を長くして候補の数を増やすことです。 線形解読法と差分解読法は、共通鍵暗号に対する代表的な解読手法として対で覚えます。まとめて解く
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