修了試験 2021-07-25実施分 基本情報技術者試験 問38
共通鍵暗号方式の特徴はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 共通鍵暗号方式は、暗号化と復号に同じ鍵を使う方式です。 公開鍵暗号方式と比べたときの、鍵の扱いや処理速度の違いを問う問題です。 【選択肢別解説】 1:× 共通鍵は相手と共有する必要がありますが、平文で送ると盗聴されて暗号の意味がなくなります。 鍵は安全な方法で受け渡す必要があります。 2:× 相手が1人なら、共通鍵暗号方式で使う鍵は1個です。 公開鍵暗号方式は公開鍵と秘密鍵のペアが必要なので、共通鍵暗号方式の鍵の個数のほうが少なくなります。 3:○ 共通鍵暗号方式は演算が比較的単純なので、同じ程度の暗号強度なら、公開鍵暗号方式より暗号化や復号にかかる時間が短くなります。 4:× 鍵のペアを作り、一方の鍵で暗号化したものを他方の鍵でだけ復号できるのは、公開鍵暗号方式の特徴です。 【ポイント】 共通鍵暗号方式は高速だが鍵の配送が課題、公開鍵暗号方式は鍵の配送が容易だが低速です。 実際の通信では、共通鍵を公開鍵暗号方式で送り、データは共通鍵で暗号化するハイブリッド方式がよく使われます。まとめて解く
修了試験 2021-07-25実施分を通しで解く(80問)→