修了試験 2021-07-25実施分 基本情報技術者試験 問45
オブジェクト指向におけるカプセル化を説明したものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 オブジェクト指向の主な概念には、カプセル化、継承、抽象化、汎化などがあります。 それぞれの説明を正しく対応付ける問題です。 【選択肢別解説】 1:× 同じ性質をもつ複数のオブジェクトをまとめて一つのクラスとして整理することは、抽象化(クラス化)の説明です。 2:× 基底クラス(スーパクラス)の性質を派生クラス(サブクラス)に受け継がせることは、継承(インヘリタンス)の説明です。 3:× 複数のクラスに共通する性質を取り出して基底クラスを作ることは、汎化の説明です。 4:○ カプセル化は、データとそれを操作する手続(メソッド)を一つのオブジェクトにまとめ、内部の詳細を外部から隠すことです。 外部とは決められた手続を通してだけやり取りするので、内部を変更しても影響が外に広がりにくくなります。 【ポイント】 カプセル化によって実現される「内部を外から見えなくすること」を、情報隠蔽といいます。 汎化は共通部分をまとめて上位のクラスを作ること、特化はその逆で下位のクラスを作ることです。まとめて解く
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