修了試験 2022-06-12実施分 基本情報技術者試験 問1
任意のオペランドに対するブール演算Aの結果とブール演算Bの結果が互いに否定の関係にあるとき,AはBの(又は,BはAの)相補演算であるという。 排他的論理和の相補演算はどれか。

正答1
解説
正解は1です。 相補演算とは、同じ入力に対して結果が必ず反転する(否定の関係になる)演算のことです。 排他的論理和(XOR)は、2つの入力が異なるときだけ1になる演算です。 図のベン図では、XORは「Aだけ」と「Bだけ」の部分が塗られる演算に当たります。 その否定は「入力が一致するときに1になる」演算で、ベン図では両方の円の外側と重なり部分が塗られます。 【選択肢別解説】 1:○ 等価演算(XNOR)は入力が一致するときに1になり、XORの結果をすべて反転したものです。 図でも等価演算は円の外側と重なり部分が塗られ、XORの塗り分けとちょうど逆になっています。 2:× 否定論理和(NOR)は両方が0のときだけ1になる演算で、図では円の外側だけが塗られます。 NORは論理和の相補演算であり、XORの相補演算ではありません。 3:× 論理積(AND)は両方が1のときだけ1になり、図では重なり部分だけが塗られます。 入力が両方0のときはXORもANDも0になるので、否定の関係ではありません。 4:× 論理和(OR)は少なくとも一方が1なら1になり、図では2つの円全体が塗られます。 入力が1と0のときはXORもORも1になるので、否定の関係ではありません。 【ポイント】 相補演算の組は、AND とNAND、OR とNOR、XOR と等価演算(XNOR)です。 ベン図で塗られた部分と塗られていない部分が完全に入れ替わっていれば、相補の関係だと判断できます。まとめて解く
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