修了試験 2022-06-12実施分 基本情報技術者試験 問51
アプリケーションソフトウェアにおける外部入力,外部出力,内部論理ファイル,外部インタフェースファイル,外部照会の五つの要素の個数を求め,それぞれを重み付けして集計する。 集計した値がソフトウェアの規模に相関するという考え方に基づいて,開発規模の見積りに利用されるものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 ソフトウェアの開発規模を見積もる手法を区別する問題です。 外部入力、外部出力、内部論理ファイル、外部インタフェースファイル、外部照会の5つの要素を数え、重み付けして集計するのはファンクションポイント法です。 プログラムの行数ではなく、利用者から見た機能の量で規模を測る点が特徴です。 【選択肢別解説】 1:× COCOMO(COnstructive COst MOdel)は、見積もったプログラムの規模(行数)を基に、開発工数や開発期間を算出するモデルです。 5つの要素を数えて規模を求める手法ではありません。 2:× Dotyモデルも、プログラムの規模(行数)から開発工数を算出する見積りモデルです。 機能の要素を数えて重み付けする手法ではありません。 3:× Putnamモデルは、開発工数が期間とともにどのように投入されるかを曲線で表し、規模・期間・工数の関係から見積もるモデルです。 5つの要素を数える手法ではありません。 4:○ ファンクションポイント法は、5つの機能要素の個数を数え、複雑さに応じて重み付けして集計し、ソフトウェアの規模とします。 開発の初期段階でも、機能の要求から規模を見積もれる利点があります。 【ポイント】 ファンクションポイント法は「機能の量」で規模を測る手法です。 COCOMOやDotyモデルは「行数」から工数を求める手法として区別します。まとめて解く
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