修了試験 2022-06-12実施分 基本情報技術者試験 問68
施策案a〜dのうち,利益が最も高くなるマーケティングミックスはどれか。 ここで,広告費と販売促進費は固定費とし,1個当たりの変動費は1,000円とする。 〔表〕施策案|価格|広告費|販売促進費|売上数量/a|1,600円|1,000千円|1,000千円|12,000個/b|1,600円|1,000千円|5,000千円|20,000個/c|2,400円|1,000千円|1,000千円|6,000個/d|2,400円|5,000千円|1,000千円|8,000個
正答3
解説
正解は3です。 利益は、売上高から変動費と固定費を引いて求めます。 問題文では、広告費と販売促進費を固定費とし、1個当たりの変動費を1,000円としています。 1個当たりの利益(価格-変動費)に売上数量を掛け、固定費を引いて各案を比べます。 【計算】 案aは、(1,600-1,000)×12,000=7,200千円から、固定費1,000+1,000=2,000千円を引いて5,200千円です。 案bは、(1,600-1,000)×20,000=12,000千円から、固定費1,000+5,000=6,000千円を引いて6,000千円です。 案cは、(2,400-1,000)×6,000=8,400千円から、固定費1,000+1,000=2,000千円を引いて6,400千円です。 案dは、(2,400-1,000)×8,000=11,200千円から、固定費5,000+1,000=6,000千円を引いて5,200千円です。 利益が最も高いのは、6,400千円の案cです。 【選択肢別解説】 1:× 案aの利益は5,200千円です。 価格が低く売上数量も少ないため、4案の中で最も低い水準です。 2:× 案bの利益は6,000千円です。 売上数量は最も多いものの、販売促進費5,000千円が利益を押し下げています。 3:○ 案cの利益は6,400千円で、4案の中で最も高くなります。 売上数量は少ないものの、1個当たりの利益1,400円が大きく、固定費も2,000千円と小さいためです。 4:× 案dの利益は5,200千円です。 広告費5,000千円で売上数量は増えますが、増えた分の利益を広告費が上回っています。 【ポイント】 利益は「(価格-1個当たりの変動費)×数量-固定費」で求めます。 売上数量や売上高が最大の案が、利益も最大になるとは限りません。まとめて解く
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