修了試験 2022-07-24実施分 基本情報技術者試験 問37
発信者がメッセージのハッシュ値からデジタル署名を生成するのに使う鍵はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 デジタル署名は、送信者の本人確認と、メッセージの改ざん検知を実現する技術です。 発信者は自分だけがもつ秘密鍵で、メッセージのハッシュ値から署名を生成します。 受信者は発信者の公開鍵で署名を検証します。 【選択肢別解説】 1:× 受信者の公開鍵は、受信者だけが読めるように暗号化するときに使う鍵です。 これは機密性を確保するための使い方で、署名の生成には使いません。 2:× 受信者の秘密鍵は受信者だけがもつ鍵なので、発信者は使えません。 受信者が暗号文を復号するときに使う鍵です。 3:× 発信者の公開鍵は誰でも入手できる鍵で、受信者が署名を検証するときに使います。 誰でも使える鍵で署名を作っても、発信者本人の証明になりません。 4:○ 発信者の秘密鍵は発信者だけがもっています。 そのため、この鍵で生成した署名は、発信者本人が作ったことの証明になります。 【ポイント】 暗号化は「受信者の公開鍵で暗号化し、受信者の秘密鍵で復号」します。 署名は「発信者の秘密鍵で生成し、発信者の公開鍵で検証」します。 この2つの組合せを混同しないようにしましょう。まとめて解く
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