修了試験 2022-07-24実施分 基本情報技術者試験 問58
アクセス制御を監査するシステム監査人の行為のうち,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 システム監査人は、監査対象から独立した立場で、管理の状況を点検・評価する人です。 監査対象の業務を自ら行うと、自分の作業を自分で評価することになり、独立性が損なわれます。 【選択肢別解説】 1:× アクセス制御の管理台帳を作成・保管するのは、監査対象部門が行う管理業務です。 システム監査人が行うと独立性が損なわれます。 2:○ 管理規程を閲覧するのは、アクセス制御が適切に定められているかを確かめる監査手続です。 監査対象の業務には関与していないので、監査人の行為として適切です。 3:× アクセス制御の管理方針を制定するのは、経営者や管理部門の役割です。 監査人が自ら制定すると、監査の対象を自分で作ることになります。 4:× アクセス制御の運用手続を実施するのは、運用部門の業務です。 監査人は運用状況を評価する立場であり、実施する立場ではありません。 【ポイント】 監査人の行為として適切なのは、閲覧、質問、観察、突合などの監査手続です。 作成、制定、実施など業務そのものを行う選択肢は不適切と判断できます。まとめて解く
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