修了試験 2023-07-23実施分 基本情報技術者試験 問3
次に示す計算式と逆ポーランド表記法の組合せのうち,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 中置記法の計算式を、逆ポーランド表記法(後置記法)に正しく変換できるかを問う問題です。 逆ポーランド表記法では、演算子を2つの被演算子の後ろに書き、括弧の内側から順に変換します。 読むときは、左から順に被演算子を積み、演算子が出たら直前の2つで計算します。 【選択肢別解説】 1:× ((a+b)*c)-dを変換すると、ab+c*d-になります。 示されたabc*+d-は、先にb*cを計算してaに足すので、(a+(b*c))-dを表します。 2:× (a+(b*c))-dを変換すると、abc*+d-になります。 示されたab+c*d-は、先にa+bを計算してcを掛けるので、((a+b)*c)-dを表します。 3:× (a+b)*(c-d)を変換すると、ab+cd-*になります。 示されたabc*d-+は、b*cからdを引いてaに足すので、a+((b*c)-d)を表します。 4:○ abcd-*+を左から読むと、まずc-dを計算し、その結果にbを掛け、最後にaを足します。 これはa+(b*(c-d))と一致するので、組合せは適切です。 【ポイント】 選択肢1と2は、計算式と逆ポーランド表記法が入れ替わった組合せになっています。 逆ポーランド表記法は括弧が不要で、スタックを使って機械的に計算できるため、コンパイラの式の処理に使われます。まとめて解く
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