修了試験 2024-01-28実施分 基本情報技術者試験 問24
ネットワーク機器の一つであるスイッチングハブ(レイヤ2スイッチ)の特徴として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 スイッチングハブ(レイヤ2スイッチ)の動作を問う問題です。 レイヤ2スイッチは、OSI基本参照モデルのデータリンク層で動作し、MACアドレスを見て転送先を決めます。 受信したフレームの送信元MACアドレスとポートの対応を学習し、アドレステーブルに記録します。 【選択肢別解説】 1:× IPアドレスを動的に割り当てるのは、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバの機能です。 スイッチングハブの機能ではありません。 2:○ スイッチングハブは、アドレステーブルを参照して、宛先MACアドレスの端末がつながるポートだけにデータを転送します。 不要なポートに流さないので、通信の効率が上がります。 3:× 受信したデータを全ポートに転送するのは、リピータハブの動作です。 スイッチングハブが全ポートに送るのは、宛先が未学習の場合やブロードキャストの場合に限られます。 4:× ネットワーク層でのパケットの分割(フラグメンテーション)は、ルータなどのレイヤ3の機器が行います。 レイヤ2スイッチはネットワーク層の処理をしません。 【ポイント】 リピータハブは物理層で全ポートに中継、スイッチングハブはデータリンク層でMACアドレスにより中継、ルータはネットワーク層でIPアドレスにより中継します。 各機器が見るアドレスと、動作する階層をセットで覚えましょう。まとめて解く
修了試験 2024-01-28実施分を通しで解く(60問)→