修了試験 2024-01-28実施分 基本情報技術者試験 問34
図は,構造化分析法で用いられるDFDの例である。 図中の“○”が表しているものはどれか。

正答4
解説
正解は4です。 構造化分析法で使うDFD(Data Flow Diagram:データフロー図)の記号の意味を問う問題です。 図には、左右の端に四角形が1つずつ、円が3つ、2本の平行線が1つ描かれ、それらが矢印で結ばれています。 左の四角形から矢印が円に入り、円から2本線へ、2本線から別の円へ、さらに次の円から右の四角形へとデータが流れています。 DFDでは、四角形は外部実体(データの源泉と吸収)、円はプロセス、2本の平行線はデータストア、矢印はデータフローを表します。 【選択肢別解説】 1:× アクティビティは、UML(Unified Modeling Language)のアクティビティ図などで使う、処理の段階を表す概念です。 DFDの記号ではありません。 2:× データストアは、ファイルやデータベースなどのデータの保管場所です。 DFDでは図の中央にある2本の平行線で表し、円ではありません。 3:× データフローは、データの流れです。 DFDでは図の中の矢印で表し、円ではありません。 4:○ DFDの円(○)は、入ってきたデータを加工・変換して出力するプロセス(処理)を表します。 図でも、円はデータを受け取り、別の記号へデータを送り出す位置にあります。 【ポイント】 DFDの記号は「四角=外部実体、円=プロセス、2本線=データストア、矢印=データフロー」の4種類です。 DFDはデータの流れに注目した図で、処理の順序や条件分岐は表さない点も押さえましょう。まとめて解く
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