修了試験 2024-01-28実施分 基本情報技術者試験 問36
モジュール間の情報の受渡しがパラメタだけで行われる,結合度が最も弱いモジュール結合はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 モジュール結合度の種類と強さを問う問題です。 モジュール結合度は、モジュール間の関連の強さを表す尺度で、弱いほどモジュールの独立性が高く望ましい設計です。 強い順に、内容結合、共通結合、外部結合、制御結合、スタンプ結合、データ結合となります。 【選択肢別解説】 1:× 共通結合は、複数のモジュールが共通の大域的なデータ領域を参照する結合です。 結合度は強く、望ましくない結合です。 2:× 制御結合は、相手のモジュールの処理を制御するための情報(フラグなど)を引数として渡す結合です。 データだけを渡すデータ結合より結合度は強くなります。 3:○ データ結合は、モジュール間で必要なデータ項目だけを引数(パラメタ)として受け渡す結合です。 結合度が最も弱く、最も望ましい結合です。 4:× 内容結合は、あるモジュールが他のモジュールの内部を直接参照したり、内部に分岐したりする結合です。 結合度は最も強く、最も望ましくない結合です。 【ポイント】 結合度は「内容、共通、外部、制御、スタンプ、データ」の順に弱くなります。 一方、モジュール強度(凝集度)は強いほど望ましく、機能的強度が最も強い点と対比して覚えましょう。まとめて解く
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