修了試験 2024-01-28実施分 基本情報技術者試験 問60
著作権法によるソフトウェアの保護範囲に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 著作権法によって、ソフトウェアのどの部分が保護されるかを問う問題です。 著作権法では、プログラムはプログラムの著作物として保護されます。 一方、プログラムを作るために使うプログラム言語、規約(プロトコルなど)、解法(アルゴリズム)は、保護の対象外と定められています。 【選択肢別解説】 1:× OSなどの基本プログラムも、アプリケーションプログラムと同じくプログラムの著作物として保護されます。 対価がハードウェアの料金に含まれるかどうかは、保護の有無に関係ありません。 2:× アルゴリズムやプログラム言語は、著作権法による保護の対象外です。 著作権法は具体的な表現を保護し、考え方や手法そのものは保護しないためです。 3:× アルゴリズムを用いて作成されたプログラムは、プログラムの著作物として保護されます。 また、アルゴリズムを記述した文書は文書として保護されても、アルゴリズムそのものは保護されません。 4:○ 人が読める形のソースプログラムも、それを変換した機械語のオブジェクトプログラムも、同じプログラムの著作物として保護されます。 【ポイント】 著作権法で保護されるのは「表現」であり、アルゴリズムやプログラム言語といった「アイデア」は保護されません。 アルゴリズムなどの技術的なアイデアは、条件を満たせば特許法で保護される可能性があります。まとめて解く
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