修了試験 2024-07-28実施分 基本情報技術者試験 問9
プロセッサにデータを読み込む時にキャッシュメモリにヒットしなかった場合,キャッシュメモリ制御装置が行う動作はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 キャッシュメモリと主記憶の役割分担を問う問題です。 キャッシュメモリは、CPUと主記憶の速度差を埋めるために、主記憶の一部の写しを保持する高速なメモリです。 読み込むデータがキャッシュにないことを、キャッシュミス(ミスヒット)といいます。 【選択肢別解説】 1:× キャッシュメモリから磁気ディスクへ書き込む動作は行いません。 キャッシュメモリが直接やり取りする相手は主記憶です。 2:× 磁気ディスクから直接キャッシュメモリへは読み込みません。 磁気ディスクのデータは、まず主記憶に読み込まれます。 3:○ キャッシュミスのとき、キャッシュメモリ制御装置は主記憶から必要なデータを含むブロックを転送し、キャッシュメモリに格納します。 近くのデータも続けて使われやすいので、ブロック単位で転送します。 4:× ディスクキャッシュと主記憶の間の転送は、キャッシュメモリ制御装置の動作ではありません。 ディスクキャッシュは、磁気ディスクの読み書きを高速化するための別の仕組みです。 【ポイント】 記憶階層は、レジスタ、キャッシュメモリ、主記憶、磁気ディスクの順に、高速・小容量から低速・大容量へと並びます。 データの転送は、原則として隣り合う階層の間で行われます。まとめて解く
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