修了試験 2024-12-08実施分 基本情報技術者試験 問36
要求の分析・設計時に使用する状態遷移図の説明として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 状態遷移図は、システムがとりうる状態と、状態が変わるきっかけ(イベント)を表す図です。 状態が変わるときに実行する動作(アクション)もあわせて記述します。 【選択肢別解説】 1:× 階層構造でプログラムの全体構造を表すのは、構造化チャート(ストラクチャチャート)などの説明です。 状態の変化を表す図ではありません。 2:○ 時間の経過や制御信号の変化など、状態を変えるきっかけと、そのときに実行する動作を記述するのが状態遷移図です。 組込みシステムなどの動作の設計によく使われます。 3:× 機能を概要から詳細へと段階的に記述するのは、HIPO(Hierarchy plus Input Process Output)などの説明です。 状態の変化とそのきっかけを表す図ではありません。 4:× データフロー、処理、データストア、外部の4つの記号で処理間のデータの流れを表すのは、DFD(Data Flow Diagram)です。 状態遷移図とは別の図です。 【ポイント】 状態遷移図は「状態」「イベント」「アクション」の3つで構成されると覚えます。 DFDの4つの記号(データフロー、プロセス、データストア、外部実体)も頻出なのであわせて押さえましょう。まとめて解く
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