修了試験 2024-12-08実施分 基本情報技術者試験 問54
MRPの特徴はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 MRP(Material Requirements Planning:資材所要量計画)は、製品の生産計画から必要な部品や資材の量を計算する生産管理の手法です。 製品を構成する部品の一覧(部品表)と在庫の情報を使います。 【選択肢別解説】 1:× 顧客の注文を受けてから生産を始めるのは、受注生産の特徴です。 MRPは生産計画から部品の必要量を計算する手法であり、受注を起点とすることが特徴ではありません。 2:× 作業指示票を使って作業や運搬を指示するのは、かんばん方式の特徴です。 後工程が必要な分だけ前工程から引き取る仕組みであり、MRPとは異なります。 3:× 製品の開発、設計、生産準備を同時並行で行うのは、コンカレントエンジニアリングの特徴です。 4:○ 製品の基準生産計画(いつ何をいくつ作るか)と部品表、手持ちの在庫をもとに、部品の手配数量を算出するのがMRPです。 総所要量から在庫を引いて、正味の所要量を求めます。 【ポイント】 MRPは「基準生産計画」「部品表」「在庫」の3つから部品の必要量を求める手法です。 かんばん方式との違い(計画で押し出すか、必要な分を引き取るか)も頻出です。まとめて解く
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