修了試験 2025-06-08実施分 基本情報技術者試験 問41
プロジェクトマネジメントにおけるリスク対応の例のうち,転嫁に該当するものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 プロジェクトマネジメントにおけるリスク対応戦略の種類を区別する問題です。 マイナスのリスクへの対応には、回避、転嫁、軽減、受容の4つがあります。 転嫁は、リスクによる損失の負担を第三者に移すことです。 【選択肢別解説】 1:× コストの超過に予備費を充てるのは、リスクを受け入れたうえで対処する受容です。 損失の負担はプロジェクト自身が負っています。 2:× 本番データの個人情報部分をマスキングするのは、漏えいの発生確率や影響を小さくする軽減です。 負担を他者に移してはいません。 3:○ 損害賠償保険を契約すると、損害が発生したときの金銭的な負担を保険会社に移せます。 リスクの負担を第三者に移すので転嫁にあたります。 4:× 信用リスクが高まった取引先との新規取引をやめるのは、リスクの原因そのものを取り除く回避です。 【ポイント】 回避は「やめる」、転嫁は「保険や外部委託で他者に移す」、軽減は「確率や影響を下げる」、受容は「受け入れて備える」です。 保険が出てきたら転嫁と判断できます。まとめて解く
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