修了試験 2025-07-27実施分 基本情報技術者試験 問3
入力されたビットに対して出力されるビットが0か1のいずれかである確率を遷移確率という。 遷移確率を表にしたとき,a, b, c, dの関係はどれか。 (表)入力\出力|0|1/0|a|b/1|c|d
正答2
解説
正解は2です。 遷移確率は、ある入力ビットが送られたときに、出力が0または1になる確率です。 表の行が入力、列が出力なので、各行は「入力を固定したときの出力の確率分布」を表します。 ある入力に対して出力は必ず0か1のどちらかになるため、各行の確率の和は1になります。 【選択肢別解説】 1:× a+b+c+d=1は誤りです。 4つの値は入力0と入力1という別々の条件での確率なので、全部を足すと2になります。 2:○ a+b=1、c+d=1は正しいです。 入力0の行(a、b)と入力1の行(c、d)は、それぞれ出力0か1のどちらかになる確率の合計なので1になります。 3:× a+c=1、b+d=1は誤りです。 列方向の和は、異なる入力条件の確率を足したもので、1になるとは限りません。 4:× a+d=1、b+c=1は誤りです。 aとdは正しく伝わる確率、bとcは誤る確率ですが、異なる行の値を足しても1になる保証はありません。 【ポイント】 条件付き確率の表では、条件(ここでは入力)ごとに和が1になります。 誤りのない理想的な通信路ならa=d=1、b=c=0です。まとめて解く
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