修了試験 2025-07-27実施分 基本情報技術者試験 問46
物流業務において,10%の物流コストの削減の目標を立てて,図のような業務プロセスの改善活動を実施している。 図中のcに相当する活動はどれか。 〔改善活動(フローチャート)〕物流コストの削減活動の開始→a(目標の設定例:10%の物流コストの削減)→b(目標の設定例:在庫の削減・誤出荷の削減)→c(目標の設定例:在庫日数7日以内・誤出荷率3%以内)→改善活動の実施→成果の計測と目標値とのギャップ分析→(矢印でaに戻るループ)

正答3
解説
正解は3です。 図は、物流コスト削減の改善活動の流れを示すフローチャートです。 a、b、cの順に目標を具体化し、改善活動の実施と成果の計測を経て、aに戻る流れになっています。 右側の目標の設定例から、それぞれの段階が何に当たるかを読み取ります。 【選択肢別解説】 1:× CSF(Critical Success Factor:重要成功要因)の抽出は、図のbに当たります。 bの設定例「在庫の削減」「誤出荷の削減」は、目標達成のために重点的に取り組むべき要因です。 2:× KGI(Key Goal Indicator:重要目標達成指標)の設定は、図のaに当たります。 aの設定例「10%の物流コストの削減」は、最終的に達成すべき目標です。 3:○ KPI(Key Performance Indicator:重要業績評価指標)の設定は、図のcに当たります。 cの設定例「在庫日数7日以内」「誤出荷率3%以内」は、CSFの達成度を測る具体的な数値目標です。 4:× MBO(Management by Objectives:目標管理制度)は、従業員一人一人が上司と相談して目標を立て、その達成度で評価する人事管理の手法です。 図の目標の具体化の段階には当たりません。 【ポイント】 KGIで最終目標を決め、CSFで成功の鍵となる要因を絞り込み、KPIで途中の達成度を数値で測ります。 「KGI、CSF、KPI」の順に具体化していく流れを押さえましょう。まとめて解く
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