修了試験 2025-12-14実施分 基本情報技術者試験 問5
配列と比較した場合の連結リストの特徴に関する記述として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 配列と連結リスト(リスト構造)の違いを問う問題です。 配列は要素が連続した領域に並ぶので、添字で任意の要素に直接アクセスできます。 連結リストは各要素が次の要素の位置をポインタで持つので、先頭から順にたどって目的の要素に到達します。 【選択肢別解説】 1:× 連結リストで要素を更新するには、目的の要素まで先頭からポインタを順にたどる必要があります。 直接アクセスできる配列と比べると、処理時間は長くなります。 2:× 削除後に後ろの要素を全て前に詰める必要があるのは、配列の特徴です。 連結リストでは、前の要素のポインタを書き換えるだけで削除できます。 3:× ランダムアクセスで処理時間が短いのは、添字で直接参照できる配列のほうです。 連結リストは先頭から順にたどるので、参照には時間がかかります。 4:○ 連結リストへの挿入は、挿入位置の前の要素のポインタと、新しい要素のポインタを書き換えるだけで済みます。 配列のように後ろの要素をずらす必要がないので、処理時間は短くなります。 【ポイント】 「参照は配列が速い、挿入と削除は連結リストが速い」と対比で覚えましょう。 連結リストの挿入と削除が速いのは、操作する位置が分かっている場合です。まとめて解く
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