修了試験 2025-12-14実施分 基本情報技術者試験 問12
MTBFとMTTRに関する記述として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 MTBF(Mean Time Between Failures:平均故障間隔)とMTTR(Mean Time To Repair:平均修復時間)に影響する要因を問う問題です。 MTBFは長いほど故障しにくく、MTTRは短いほど早く復旧できることを表します。 【選択肢別解説】 1:× エラーログや命令トレースは、故障の原因を素早く突き止めるための機能です。 修復が速くなるので、MTTRは長くではなく短くなります。 2:× 遠隔保守では、保守員が現地に行かずに診断や対処を始められます。 そのためMTTRは短くなり、MTBFが短くなることもありません。 3:× 構成する装置の種類が多いほど、故障する可能性のある箇所が増えます。 システム全体のMTBFは長くではなく短くなります。 4:○ 予防保守は、故障が起きる前に点検や部品交換を行う保守です。 故障の発生を減らせるので、MTBFは長くなります。 【ポイント】 「予防保守はMTBFを延ばす」「診断機能や遠隔保守はMTTRを縮める」と対応させて覚えましょう。 稼働率はMTBF÷(MTBF+MTTR)で求められます。まとめて解く
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