修了試験 2026-01-25実施分 基本情報技術者試験 問17
3次元CGのレンダリングにおける,隠線消去及び隠面消去の説明はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 この問題は、3次元CG(コンピュータグラフィックス)のレンダリングにおける、隠線消去・隠面消去の意味を問うています。 レンダリングとは、3次元の物体データから、画面に表示する2次元の画像を生成する処理です。 【選択肢別解説】 1:× 光源の位置と光の当たり方から、色や明るさを決める処理はシェーディングです。 物体に陰影を付けて立体感を出す処理であり、見えない部分を消す処理ではありません。 2:○ 隠線消去・隠面消去は、視点から見て他の面の陰に隠れる線や面を描かないようにする処理です。 指定された視点から見える部分だけを描くので、この記述が該当します。 代表的な手法に、画素ごとに奥行きを比べるZバッファ法があります。 3:× 画面に収まる部分だけを表示する処理は、クリッピングです。 表示範囲で切り取る処理であり、物体の前後関係で隠れた部分を消す処理ではありません。 4:× 内部や背後の部分まで半透明表示などで描く処理は、隠れた部分をあえて見せる表現です。 見えない部分を描かない隠線消去・隠面消去とは、逆の考え方です。 【ポイント】 CGの用語は、シェーディング(陰影付け)、クリッピング(切取り)、隠面消去(見えない面の除去)をセットで覚えます。 Zバッファ法は、画素ごとに奥行き(Z値)を記録し、最も手前の面だけを描く方法です。まとめて解く
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