修了試験 2026-06-14実施分 基本情報技術者試験 問34
次の図の作成に用いられている表記法はどれか。

正答1
解説
正解は1です。 図では、太線の四角形で囲まれた「顧客」、円で表された「受注」「在庫確認」「出荷指示」「売上計上」、上下2本の平行線で挟まれた「顧客マスタ」「商品マスタ」が、矢印で結ばれています。 矢印には「注文」「受注伝票」「出荷指示書」「チェック済受注伝票」「出荷済報告書」といったデータの名前が付いています。 【選択肢別解説】 1:○ DFD(Data Flow Diagram)は、外部実体(四角形)、プロセス(円)、データストア(平行線)、データフロー(矢印)の4つの記号で、データの流れを表す図です。 図の記号と構成はDFDの表記法と一致します。 2:× 状態遷移図は、状態を円などで、状態の変化(遷移)を矢印で表し、矢印にはきっかけとなる事象を書きます。 図の矢印には伝票などのデータ名が書かれており、データストアもあるので、状態遷移図ではありません。 3:× 流れ図(フローチャート)は、処理を長方形、判断をひし形で表し、処理の順序を線で示す図です。 図の円や平行線の記号は使いません。 4:× ペトリネットは、プレース(円)、トランジション(棒)、トークンを使って、並行して動くシステムの状態の変化を表す図です。 図にはトランジションやトークンがありません。 【ポイント】 DFDの記号は「外部実体=四角形、プロセス=円、データストア=平行線、データフロー=矢印」の4つです。 DFDはデータの流れを表す図で、処理の順序や条件分岐は表しません。まとめて解く
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