修了試験 2026-06-14実施分 基本情報技術者試験 問36
マイクロサービスアーキテクチャの説明として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 マイクロサービスアーキテクチャは、一つのアプリケーションを、互いに独立して開発・配置できる小さな単一機能のサービスに分割し、それらをAPIなどで連携させて全体の機能を実現する設計手法です。 機能ごとに独立しているので、変更や拡張を他の機能に影響させずに行えます。 【選択肢別解説】 1:× アプリケーションと実行環境をまとめて一つのOS上で動かし、オーバーヘッドが少なく高速に起動できるのは、コンテナ型仮想化の説明です。 2:× 稼働中の仮想サーバを、実行状態のまま別の物理サーバに移動できるのは、ライブマイグレーションの説明です。 3:× 各機能が一つのソフトウェアの一部として連結され、一部の変更でも全体を作り直す必要があるのは、モノリシック(一枚岩の)アーキテクチャの説明です。 マイクロサービスとは対照的な構成です。 4:○ ソフトウェアを互いに独立した単一機能に分割し、それらを連結させて全体を実現するので、ある機能の変更がほかに影響しにくいという点は、マイクロサービスアーキテクチャの特徴です。 【ポイント】 マイクロサービスはモノリシックアーキテクチャの対義語として出題されます。 各サービスはコンテナで動かすことが多いですが、コンテナ自体はマイクロサービスの定義ではない点に注意しましょう。まとめて解く
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