修了試験 2026-06-14実施分 基本情報技術者試験 問48
IT投資に対する評価指標の設定に際し,バランススコアカードの手法を用いてKPIを設定する場合に,内部ビジネスプロセスの視点に立ったKPIの例はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 バランススコアカード(BSC:Balanced Scorecard)は、企業の業績を「財務」「顧客」「内部ビジネスプロセス」「学習と成長」の4つの視点から評価する手法です。 KPI(Key Performance Indicator:重要業績評価指標)を、それぞれの視点に分けて設定します。 【選択肢別解説】 1:× 研修会の受講率は、従業員の能力向上に関する指標なので、「学習と成長」の視点のKPIです。 2:× 売上高営業利益率は、収益性を表す指標なので、「財務」の視点のKPIです。 3:× 顧客クレーム件数は、顧客満足に関する指標なので、「顧客」の視点のKPIです。 4:○ 注文受付から製品出荷までの日数は、業務の効率や品質に関する指標です。 業務プロセスの改善を測るので、「内部ビジネスプロセス」の視点のKPIです。 【ポイント】 4つの視点は、「学習と成長」が「内部ビジネスプロセス」を改善し、それが「顧客」の満足、さらに「財務」の成果につながるという因果関係で整理されます。まとめて解く
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