修了試験 2026-06-14実施分 基本情報技術者試験 問49
ポートフォリオマネジメントを用いて事業を図のa〜dに分類した場合,bに該当する事業の特徴はどれか。 (図:縦軸=市場成長率(低〜高),横軸=市場占有率(小〜大)の2×2マトリクス。左上a,右上b,左下c,右下d)

正答1
解説
正解は1です。 図は、縦軸に市場成長率(下が低、上が高)、横軸に市場占有率(左が小、右が大)をとった、PPM(Product Portfolio Management)のマトリックスです。 左上のaは成長率が高く占有率が小さい「問題児」、右上のbは成長率も占有率も高い「花形」、左下のcはどちらも低い「負け犬」、右下のdは成長率が低く占有率が大きい「金のなる木」です。 【選択肢別解説】 1:○ bの花形は、市場占有率が高いので大きな資金が流入します。 一方で、成長市場でシェアを維持するために大きな資金の投下も必要です。 2:× 資金の主たる供給源で、新たな資金投下を抑えるべき事業は、dの金のなる木です。 市場の成長が鈍いので、大きな投資をしなくても占有率を保てます。 3:× 資金の流入は小さいものの、資金を投下すれば将来の資金源になる可能性がある事業は、aの問題児です。 4:× 資金投下の必要性が低く、将来的に撤退も考える事業は、cの負け犬です。 【ポイント】 PPMの4象限は、右上の花形、右下の金のなる木、左上の問題児、左下の負け犬です。 一般に、金のなる木で得た資金を問題児に投資し、花形に育てる戦略がとられます。まとめて解く
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