正答3
解説
正解は3です。
システム管理基準(平成16年)では、組織体の情報システムを全体として最適化するための計画を「全体最適化計画」と呼んでいます。
この計画で、組織全体の情報システムのあるべき姿を明確にし、個々のシステムの開発や運用はこの計画に基づいて行います。
【選択肢別解説】
1:× 開発計画は、全体最適化計画に基づいて、個々の情報システムを開発するために立てる計画です。
組織全体のあるべき姿を示すものではありません。
2:× 事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)は、災害や事故が起きても重要な事業を継続し、早期に復旧するための計画です。
3:○ 全体最適化計画は、組織全体の情報システムのあるべき姿を明確にし、全体を最適化するための計画です。
4:× 年間運用計画は、情報システムの運用を1年単位で計画するものです。
組織全体の情報システムのあるべき姿を示すものではありません。
【ポイント】
システム管理基準では、全体最適化計画を頂点として、開発計画や運用計画などが作られるという関係を押さえましょう。