正答2
解説
正解は2です。
ワークシェアリングは、1人当たりの労働時間を減らすなどして、仕事を多くの人で分け合う取組みです。
雇用を維持したり、新たな雇用を生み出したりすることを目的とします。
【選択肢別解説】
1:× 従業員に他社でも通用する能力の維持を求め、企業も能力開発を支援するのは、エンプロイアビリティ(雇用され得る能力)の考え方です。
仕事を分け合うワークシェアリングとは異なります。
2:○ 1人当たりの労働時間を短縮したり、仕事の配分を見直したりして、労働者の間で労働を分かち合います。
これにより、雇用の維持や創出を図るのがワークシェアリングです。
3:× 専門業務や企画業務で、実際の労働時間に関係なく協定で定めた時間を働いたとみなすのは、裁量労働制です。
4:× 職務、能力、業績を基準に報酬を決めるのは、成果主義の人事・賃金制度の説明です。
【ポイント】
ワークシェアリングは、不況時に解雇を避けるための「雇用維持型」と、雇用を増やすための「雇用創出型」などに分けられます。