正答4
解説
正解は4です。
ANSI/SPARCの3層スキーマでは、データベースを外部スキーマ、概念スキーマ、内部スキーマの3層で記述します。
層を分けることで、物理的な格納方法を変えても利用者側に影響が及ばないようにしています。
【選択肢別解説】
1:× 概念スキーマは、データベース全体の論理的な構造を表します。
表や項目、関連などを定義するもので、記録媒体への格納方法は扱いません。
2:× 外部スキーマは、利用者やアプリケーションから見たデータの見え方を表します。
ビューがこれに当たり、格納方法は扱いません。
3:× サブスキーマは、外部スキーマの別名です。
CODASYL型データベースでの呼び方で、利用者側から見たデータを表します。
4:○ 内部スキーマは、データを記録媒体にどのように格納するかを記述します。
ファイル編成やインデックスなどの物理的な構造がこれに当たります。
【ポイント】
外部は利用者の見え方、概念は論理構造、内部は物理的な格納と覚えましょう。
内部スキーマを変えても概念スキーマが変わらないことを「物理的データ独立性」といいます。