正答2
解説
正解は2です。
サーバコンソリデーションは、「サーバ統合」とも呼ばれます。
用途ごとに分散していた多数の物理サーバを、仮想化技術などで少数のサーバに集約する取組みです。
【選択肢別解説】
1:× 各サーバの磁気ディスクを特定のサーバから利用できるようにするのは、ストレージの共有の説明です。
サーバ台数そのものを減らす取組みではありません。
2:○ 仮想化ソフトウェアを使い、1台の物理サーバ上で複数の仮想サーバを動かせば、物理サーバの台数を減らせます。
設置場所や電力、保守などの管理コストを削減できるので、サーバコンソリデーションの説明として適切です。
3:× サーバの一部を監視専用にしてセキュリティを強化するのは、監視体制の強化です。
サーバを集約するサーバコンソリデーションとは関係がありません。
4:× 故障時に正常なサーバだけで再構成して運転を続けるのは、縮退運転(フェールソフト)の説明です。
耐障害性を高める設計であり、サーバの集約ではありません。
【ポイント】
コンソリデーション(consolidation)は「統合・集約」という意味です。
仮想化による統合では、物理サーバの利用率が上がる一方、1台の故障が多くの仮想サーバに影響する点に注意が必要です。