正答1
解説
正解は1です。
共通フレーム2013(SLCP-JCF2013)は、ソフトウェアのライフサイクルで行う作業を体系的に定めた枠組みです。
企画プロセスは、経営・事業の目的や目標を達成するために、システム化の構想と計画を立てるプロセスです。
【選択肢別解説】
1:○ 市場や競合などの事業環境を分析し、企業の情報戦略と事業目標との関係を明確にするのは、企画プロセスのシステム化構想の立案で行う作業です。
2:× システムのライフサイクル全期間を通して利害関係者を識別するのは、要件定義プロセスの作業です。
3:× 人間の能力やスキルの限界を考慮して、利用者とシステムの相互作用を識別するのも、要件定義プロセスの作業です。
4:× 利害関係者の要件が正確に表現されていることを利害関係者とともに確立するのは、要件定義プロセスの要件の確認に当たる作業です。
【ポイント】
企画プロセスは「経営や事業の視点で構想・計画を立てる」、要件定義プロセスは「利害関係者の要件を明確にする」段階です。
「事業環境の分析」「情報戦略」とあれば、企画プロセスと判断できます。