“24時間365日”の有人オペレーションサービスを提供する。
シフト勤務の条件が次のとき,オペレータは最少で何人必要か。
〔条件〕
(1) 1日に3シフトの交代勤務とする。
(2) 各シフトで勤務するオペレータは2人以上とする。
(3) 各オペレータの勤務回数は7日間当たり5回以内とする。
正答2
解説
正解は2です。
この問題は、24時間365日の有人運用に必要な最少のオペレータ数を、勤務回数の条件から求めるものです。
7日間で必要な延べ勤務回数を求め、1人が7日間で勤務できる回数で割って人数を出します。
【計算】
1日のシフト数:3シフト
1シフトの必要人数:2人
7日間の延べ勤務回数:3シフト×2人×7日=42回
1人が7日間で勤務できる回数:5回
必要人数:42回÷5回=8.4人
人数は整数なので切り上げて9人になります。
【選択肢別解説】
1:× 8人では、7日間で最大8人×5回=40回しか勤務できません。
必要な42回に2回足りないので、条件を満たせません。
2:○ 9人なら、7日間で最大9人×5回=45回勤務でき、必要な42回をまかなえます。
8人では足りないので、9人が最少です。
3:× 10人でも運用はできますが、最少の人数ではありません。
9人で必要な勤務回数を満たせます。
4:× 16人は、必要人数を大きく上回ります。
最少人数を問う問題なので誤りです。
【ポイント】
シフト要員の計算は「延べ必要回数÷1人当たりの勤務可能回数」を切り上げるのが基本です。
割り算の結果が小数になったら、人数は必ず切り上げます。