正答2
解説
正解は2です。
RAID5(Redundant Arrays of Inexpensive Disks レベル5)は、データとパリティを複数のディスクに分散して書き込む方式です。
パリティにディスク1台分の容量を使うため、実効容量は(台数−1)台分になります。
予備ディスク(ホットスペア)は故障時に代わりに使う待機用のディスクで、平常時はデータを格納しません。
【計算】
RAID5を構成するディスクは、6台−ホットスペア1台=5台です。
実効容量は、(5−1)台×8Tバイト=32Tバイトです。
【選択肢別解説】
1:× 24Tバイトは3台分の容量です。
正しくはホットスペア1台とパリティ1台分を除いた4台分であり、差し引きすぎています。
2:○ 5台でRAID5を構成し、パリティ1台分を除いた4台分の32Tバイトが実効容量です。
3:× 40Tバイトは5台分の容量で、パリティに使う1台分を差し引いていません。
4:× 48Tバイトは6台全部の容量です。
ホットスペアとパリティの分を差し引いていません。
【ポイント】
実効容量は、RAID1では半分、RAID5では(台数−1)台分、パリティを二重に持つRAID6では(台数−2)台分です。
ホットスペアは容量に含めないことに注意しましょう。