正答2
解説
正解は2です。
cookieは、Webサイトがブラウザに保存させる小さなデータで、ログイン状態の保持などに使われます。
閲覧中のサイト自身が発行するものをファーストパーティcookie、広告配信などの別のドメインが発行するものをサードパーティcookieと呼びます。
【選択肢別解説】
1:× 閲覧したコンテンツのキャッシュは、cookieとは別にブラウザが保存するものです。
サードパーティcookieをブロックしても、キャッシュが保持されなくなるわけではありません。
2:○ サードパーティcookieは、複数のサイトに埋め込まれた広告などを通じて同じ利用者を識別し、サイトをまたいだ行動を追跡(トラッキング)するのに使われます。
ブロックすれば、このトラッキングを防ぐ効果が期待できます。
3:× cookieは、Webサイトの改ざんを検知するための仕組みではありません。
cookieを承諾しても、ハッシュ値でサイトの改ざんを検知できるようにはなりません。
4:× デジタル証明書の失効情報は、CRL(Certificate Revocation List:証明書失効リスト)やOCSP(Online Certificate Status Protocol)で確認します。
cookieの設定とは関係ありません。
【ポイント】
サードパーティcookieはサイト横断のトラッキングに使われるため、一部のブラウザでは初期設定でブロックされています。
cookie、キャッシュ、証明書の失効確認は、それぞれ別の仕組みだと整理しておきましょう。