正答4
解説
正解は4です。
SOA(Service Oriented Architecture:サービス指向アーキテクチャ)は、業務システムの機能を「サービス」という独立した部品に分け、それらを組み合わせてシステムを構築する考え方です。
サービスは業務の単位に対応し、標準的な方法で呼び出せるため、変更や他システムとの連携がしやすくなります。
【選択肢別解説】
1:× 会計、人事、製造などの業務プロセスを一元管理し、経営資源の全体最適を図る手法は、ERP(Enterprise Resource Planning)の説明です。
2:× 業務のニーズとソフトウェアパッケージの機能がどれだけ合っているか、離れているかを分析する手法は、フィットギャップ分析の説明です。
3:× 業務プロセスに目標設定、実行、チェック、修正行動のサイクルを適用して継続的に改善する手法は、BPM(Business Process Management)の説明です。
4:○ 利用者の視点で機能を独立した部品(サービス)に分け、業務プロセスとの対応付けや他のソフトウェアとの連携を容易にするのが、SOAの説明です。
【ポイント】
SOAは「サービス単位の部品化と再利用」がキーワードです。
機能を小さなサービスに分けて組み合わせるマイクロサービスアーキテクチャも、同じ流れにある考え方です。