正答1
解説
正解は1です。
意匠法は、物品や建築物、画像などのデザイン(形状、模様、色彩などで視覚を通じて美感を起こさせるもの)を保護する法律です。
令和元年の改正(2020年4月施行)で、物品に記録・表示されていない画像も保護の対象になりました。
【選択肢別解説】
1:○ 独自のGUI(Graphical User Interface)は、機器の操作に用いられる画像や、機能を発揮した結果として表示される画像にあたれば、意匠法の保護対象となり得ます。
2:× アルゴリズムは処理の手順という技術的なアイディアで、視覚的なデザインではありません。
発明に該当すれば特許法で保護される可能性があります。
3:× 通信プロトコルは通信の手順や規約で、視覚的なデザインではありません。
意匠法の保護対象にはなりません。
4:× ビジネスモデルは事業の仕組みというアイディアで、デザインではありません。
ICTを利用した仕組みなどは、ビジネスモデル特許として特許法で保護される可能性があります。
【ポイント】
デザインは意匠法、技術的なアイディアは特許法、表現は著作権法、商品やサービスの標識は商標法と、保護する法律を整理しておきます。