正答1
解説
正解は1です。
乳児の運動発達は、頭から足へ、体の中心から手足の先へと進みます。
それぞれの動作のおおよその獲得時期を比べます。
【選択肢別解説】
1:○ 手掌全体で物をつかむ手掌握りは、生後4〜6か月ころにできるようになります。
選択肢の中で最も早く獲得されます。
2:× 手と足の裏で体を支えて四つ這いする高這いは、生後10〜12か月ころに可能になります。
3:× 支えなしで1人で座れるのは、生後7か月前後です。
4:× つかまり立ちは、生後8〜10か月ころに可能になります。
5:× バイバイと手を振る動作は、模倣ができるようになる生後10か月前後にみられます。
【ポイント】
把持は、手掌握り、橈側手掌握り、はさみ持ち、指先つまみの順に発達します。
粗大運動は、頸定(3〜4か月)、寝返り(5〜6か月)、座位(7か月)、つかまり立ち(9か月)、独歩(12〜15か月)が目安です。