正答5
解説
正解は5です。
加齢によって筋・神経・ホルモン・免疫の状態がどう変化するかが問われています。
【選択肢別解説】
1:× 加齢に伴い、特に速筋線維(タイプⅡ線維)が萎縮し、減少します。
2:× 皮膚でのビタミン D の合成能力や腎臓での活性化が低下し、ビタミン D は減少します。
3:× 成長ホルモンの分泌は思春期をピークに、加齢とともに減少します。
4:× 脊髄のα運動ニューロンは加齢とともに減少し、運動単位の数が減ります。
5:○ 高齢者では IL-6 や TNF-α などの炎症性サイトカインが慢性的に高くなります。
この慢性炎症は、サルコペニアや動脈硬化の進行に関わると考えられています。
【ポイント】
サルコペニアには、速筋線維の萎縮、運動ニューロンの減少、成長ホルモンやビタミン D の低下、慢性炎症が関係します。