正答2・3
解説
本問は採点除外(公式で2と3のどちらも正解とされた問題)です。
本試験では、正しいものを1つ選ぶ問題として出題されました。
厚生労働省は「複数の正解があるため」として、2と3のどちらを選んでも正解として採点しました。
福祉用具や環境づくりに関わるデザインの考え方と、その説明を正しく結びつける問題です。
【選択肢別解説】
1:× ユニバーサルデザインは、年齢や能力にかかわらず、できる限り多くの人が使えるように最初から設計することです。
世界の基準に則った受注品という意味ではありません。
2:○ アクセシブルデザインは、障害の有無など異なる特性を持つ人でも利用しやすいよう配慮した設計です。
説明として正しいです。
3:○ バリアフリーは、障害のある人などの生活を妨げる物理的・心理的な障壁を取り除いた環境です。
説明として正しいです。
4:× レディーメイドは、あらかじめ作られた既製品のことです。
個別に作製した特注品は、オーダーメイド(テーラーメイド)です。
5:× テーラーメイドは、利用者一人ひとりに合わせて作る特注品です。
障害の特徴に応じた既製品という意味ではありません。
【ポイント】
バリアフリーは「すでにある障壁を取り除く」考え方、ユニバーサルデザインは「はじめから誰もが使えるように設計する」考え方です。
既製品はレディーメイド、個別製作品はテーラーメイド(オーダーメイド)です。