正答1
解説
正解は1です。
この問題は関連性が低いものを選ぶので、○ が答え(転倒リスクとの関連が低い要因)です。
高齢者の転倒リスク因子には、身体機能の低下、感覚障害、認知機能の低下、転倒歴、薬剤、環境などがあります。
【選択肢別解説】
1:○ 高齢者の転倒は女性に多く、女性であることがリスク因子とされています。
男性であることは転倒リスクとの関連が低いです。
2:× 視力障害があると、段差や障害物に気づきにくくなります。
転倒の重要なリスク因子です。
3:× 下肢筋力が低下すると、つまずいた際に立て直せず、歩行も不安定になります。
転倒の重要なリスク因子です。
4:× 認知機能が低下すると、危険の判断や注意の配分が難しくなります。
転倒のリスク因子です。
5:× 複数回の転倒歴は、将来の転倒を最も強く予測する因子の1つです。
関連性は高いです。
【ポイント】
転倒リスク因子は、内的要因(筋力・バランス・視力・認知・薬剤)と外的要因(段差・照明・履物)に分けて整理します。
転倒歴は最も強力な予測因子で、転倒への恐怖による活動低下も問題になります。